Amazonでポチッとしていたお店で使うコーヒーサイフォンのビームヒーターが届いた。
当初はガスにしようと思っていたのだが、カウンターに換気扇がないことと、見映えがとっても良いから。
ちょっこし薄暗い店内に暖かな灯りにサイフォンが照らされてコポコポと沸騰していくって、なんかいいっしょ??上質な空間の演出って感じで。
普段自宅でコーヒーを飲むときはペーパードリップで淹れているのだが、試作として早速ビームヒーターを使ってサイフォンで淹れてみた。
沸騰するまでけっこう時間がかかるかなぁ?と思っていたら、お湯を沸かしてセットすると2分もかからないうちに沸騰してきて一安心。
こないだ買った真空管アンプもそうだけど、見た目ってとっても大事だなぁ!
テクニックのせいもあるのかも知れないけど、普段淹れてるペーパードリップより美味しい!…と思う。
実はサイフォンってテクニック云々はそんなに要らなくて、誰が作っても美味しく淹れられるという隠れた利点があるんだけど、「コーヒー職人」って感じがするのはここだけのハナシ。
あ、もちろん美味しいですよ、ホントに。
ちなみに豆は現在日本一の焙煎士がローストするコーヒー豆を仕入れるし。
ただ、もう少し部屋を片付けた方がもっと美味しく飲めたかな。
BGMもペンギンカフェオーケストラじゃなくって、酒とタバコで作った玉袋筋太郎先生のラジオだとなぁ…