昨日、恵比寿にちょっこし用事があって自転車を走らせていたら神泉に良さげな器屋さんがあったので寄ってみた。
実はまだお店で出す器を決めていなくて、8月じゅうのオープンとして、陶芸家さんにオーダーを出すことを考えたらそろそろ決めとかなきゃなぁ、となんとなく思いながら入店。
ふむふむ、なかなか奥深いなぁなんて思いながらみていると、ビビっとくるお皿があり、同じ作家さんのコーヒーカップや急須を出してもらった。
聞くところによると沖縄の「やちむん窯」らしい。
ちょうど沖縄のお菓子、サーターアンダギーをメニューに入れることと作家さんが私の大好きな沖縄民謡のレジェンドと同じ登川さんというお名前ということもビビッときて、お店の方に作家さんに連絡をとってもらい8月末までの納品ということで即決!
大体の見積りを出してもらう。
まぁそこそこいい値段ながら、覚悟していた値段よりは安くあがって満足、そして安心。
写真ではイマイチ伝わりづらいかも知れないが、暖かみと落ち着き、オシャレさ、誠実さ、アート性が良い感じで同居して、年輩の方々にも受け入れてもらえそうなデザインと色合いが気に入った。
そして何より私自身が「この器で飲むコーヒーはきっと美味しいだろう」と思ったところが最大の決め手。
うむ、さらにワクワクドキドキしてきたぞ!